どのように地域社会を改善しますか?
絵本『たからもののあなた』は、作者のまつおりかこさんが幼い頃、共働きの両親に育てられ、寂しい思いをした実体験から描かれた作品です。
子供の頃、マンションの向かいに住むおばあさんが、まつおさんを見かける度に「あなたは私の宝物よ」と声をかけてくれたそうで、「ご近所のおばあさんのそうした言葉が自分をずっと支えてくれていた」と語っていました。
昨今では近隣同士の交流が減り、地域のつながりの希薄さが指摘されるようになり、隣の住人の顔すらわからないという人もいるかもしれません。
地域住民のつながりを日頃から持つことは、地震や災害などの不測の事態が生じた場合の備えともなると思います。
まつおさんの体験のように、ご近所同士の声かけから「見守られている、つながっている」という安心感が生まれ、地域の結束力も強くなると思います。
近隣の人とすれ違った際には先手で挨拶をしたり、地域の清掃活動に参加するなどして自分から積極的に働きかければ、きっと温もりある地域になると思います。

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