キャラの個性を活かせるから楽しい

執筆で最も楽しいことは何ですか?

私の場合は小説そのものを読むのも書くのも苦手で、長い文章から情景や心情を想像すること自体もできず、国語もいつも赤点レベルです。なので、セリフを作るのも言わずもがなって感じになると思います。

それでも、自分のキャラクターへの愛着は誰にも負けないと思っていますので、そのキャラの性格や職業を細かく設定して適した口調や言動になるように工夫することが、何より楽しいと感じる部分じゃないですかなぁと思っています。

それでもグラフィックや音楽の雰囲気に負けて内容が台無しになってしまわないよう、キャラのセリフ回しに違和感が出ないように意識はしているつもりです。
例えばルーシーだったら冷静で堅物だから「わ」や「よ」などの語尾は避けたり、ジェシーだったらラフだけど知的だから「ねぇ」や「ぜ」など男性っぽい言葉を使わさるなど、いろいろ工夫しています。

自分の作品ではキャラの方に力を入れたいので、台詞作りにこだわっていければキャラの魅力が引き出せるのではないかと思っています。

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