難きを選べ

過去に行った決断の中で、学びや成長に役立ったことを教えてください。

私は過去に、仕事の進め方について「君は、自分にとって処理しやすい案件から仕事を進めていく癖がある。すぐに処理するのは難しいことでも、先延ばしにせず、きちんと向き合うように。」と上司から指摘を受けていました。
確かに、苦手な報告書の作成はいつも後回ししますし、すぐに処理できる業務を最優先していたことに気づいたのでした。

「難きを選べ」という言葉があります。
面倒くさく難しいことと、簡単で楽なことの選択をする場合、つい楽な方を選択してしまう怠惰な心を戒めると共に、あえて自らを成長させるため、難しい道を選べという訓戒です。

日々の多くの選択肢の中で、迷いと決断を繰り返しています。
たとえば、目の前に上りの階段とエスカレーターがあった場合、どちらを選ぶのか。
楽な方を選ぶことが習慣になっているなら、異なる選択をしてみる。
時に、あえて難しい方を選択することで、面倒なことに一歩踏み出す勇気を得て、自分を変えるチャンスを広げることができると思います。

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